読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まみのめも

旅するアラサー

全国2位pH1.5の強酸性泉!別名・美肌の湯『蔵王温泉』おおみや旅館に行ってきた

4月13日午後、気象庁が宮城・山形県境いにある蔵王山に火口周辺警報を発表。
以降、周辺の旅館やホテルではキャンセルが相次いでおり、なかには廃業に追い込まれたホテルもある。
火山のあるところに温泉ありというか温泉のあるところに火山ありというか…、とにもかくにも両県の裾野の温泉街では今、たいへんな風評被害が起きているのである。

専門家でもなんでもないし、安全なんてとても言い切ることはできないけれど、
蔵王山に登るわけでなし…温泉街は火口域から十分離れているんでしょってことで、楽天トラベルを眺めていたのが先週の話。

あれ、週末なのに激安。(とっても複雑な感情を伴いながら)

そんなわけでニュースで最新情報をチェックしながら前日の金曜日に予約して(空いてた!)、この週末に蔵王温泉に行ってきた。

今回の温泉

f:id:sirousa3:20150419194609j:plain
午後3時。JR山形駅から送迎バス*1で『おおみや旅館』に到着。
外観はフツーだけど・・・

f:id:sirousa3:20150419194720j:plain
純和風の内装。

f:id:sirousa3:20150420065601j:plain
館内にはあちこちに、あの竹久夢二の版画も飾られ、大正ロマンな雰囲気を醸し出している。

f:id:sirousa3:20150419200402j:plain
雪が解けない4月の蔵王は、甘酒のふるまいも嬉しい。

f:id:sirousa3:20150419194748j:plain
麹がたっぷりで温まる!

f:id:sirousa3:20150419194638j:plain
素足で歩く全館畳敷きの館内は清掃が行き届いていて、清潔感◎
階段が多く、エレベーターなしは辛いけど、これもひとつの風情なのかなと思わなくもない。
素足な分、スリッパのペタペタがないのが良い。

f:id:sirousa3:20150419194818j:plain
お部屋も純和風。
黒と茶の木のあしらいが何ともおしゃれ。

f:id:sirousa3:20150419194910j:plain
洗面台は、改装したてなのかな。新しかった。

f:id:sirousa3:20150419195051j:plain
女性限定で色浴衣の貸出もあり。かわいい。

f:id:sirousa3:20150419195206j:plain
チェックインして一息したところで、まずはお宿のお風呂へ!
暖簾に書かれた「源泉かけ流し」の文字に期待が高まる!


f:id:sirousa3:20150419195244j:plain
まずは内風呂へ。
たちこめる硫黄のにおい!うす緑色のにごり湯!まさにTHE温泉!という感じ。
ピーリング効果で肌をツルツルスベスベにし、美白効果もあることから「美人の湯」とも名高い蔵王温泉。その泉質は、なんと全国2位pH1.5の強酸性泉&硫黄泉。
酢のpHが3、レモンのpHが2というのをお伝えすると、おわかりいただけるのではないだろうか。

そのうえ豊富な湯量で、とっても贅沢な源泉かけ流し。
何でも、蔵王温泉は1分に5,700リットル、1日に8,200リットルが吹き出るんだそうで。

f:id:sirousa3:20150419195332j:plain
露天風呂。眺望は楽しめないけど、泉質の良さだけで楽しめる!
「湯の花」がぷかぷか。濃厚さを五感で感じる。

f:id:sirousa3:20150419195424j:plain
お宿でひとっ風呂浴びたら、温泉街を散策。
まずは共同浴場川原湯」へ。
通常200円のところ、おおみや旅館からもらった共同浴場無料優待券を使用。
浴槽に“すのこ”が敷かれていて、底から湧き出るお湯が特徴的だった。

f:id:sirousa3:20150419195501j:plain
山形名物・玉こんにゃく。

f:id:sirousa3:20150419195543j:plain
おおみや旅館の系列店「蔵王四季のホテル・離れ湯百八歩」へ。
系列店の温泉も無料で入れるので、散策を兼ねて。(徒歩20分くらい)
もうひとつの系列店「蔵王国際ホテル」も行けるのだけど、徒歩なので(そこからもちょっと離れている)今回は趣きのあるこちらの温泉を優先。

f:id:sirousa3:20150419195610j:plain
こんなんあった。

f:id:sirousa3:20150419195646j:plain
蔵王名物・いがもち。ひと口サイズで食べやすい。その日のうちに食べなきゃいけないらしく、イートインで食す。

f:id:sirousa3:20150419195701j:plain
共同浴場その2「下湯」
外に手湯と足湯もある。

f:id:sirousa3:20150419195725j:plain
驚いたのがこちらの看板。
「濡れたままのタオルを掛けたりしますと、やがて切れますのでご注意ください」
・・・マジか。
強酸性とは、そこまでなのか。(アクセサリー類は注意していたけど)
何となく古めかしいエロゲを連想。。(わかる?)
さっきからの湯巡りで、コートにタオルを掛けて歩いていたので、正直冷や汗が出た。

f:id:sirousa3:20150419195742j:plain
共同浴場ラスト「上湯」
実は、おおみや旅館に隣接。

f:id:sirousa3:20150419195821j:plain
ちょうど人がいなかったのでパシャリ。
共同浴場のなかではここがいちばん清潔感があって好きかな。
何にしろ、旅館からもらえる無料優待券で、ここまで楽しめるのが嬉しい!

f:id:sirousa3:20150419205856j:plain
午後6時。夕食。山形の地のものがたっぷり。

f:id:sirousa3:20150419205911j:plain
蔵王牛の陶板焼き。
じゅーじゅー焼くよ~。

f:id:sirousa3:20150419205924j:plain
たけのことこんしゃく刺し。
山形はこんにゃくも有名。

f:id:sirousa3:20150419205945j:plain
山形といえば、何と言ってもおいしいお蕎麦。
こちらは羽黒そば。麺が太めでシコシコ、喉越しもよくとってもおいしかった。

f:id:sirousa3:20150419205956j:plain
山形名物・芋煮。
山形は醤油ベース(宮城は味噌)でほくほく里芋がおいしい。

f:id:sirousa3:20150419210009j:plain
ご飯は、山形県産・つや姫
おかわりもできるとのことだったけど、お腹いっぱいすぎて無理だった!

f:id:sirousa3:20150419210029j:plain
朝7時。朝食。
地のものをベースに・・・

f:id:sirousa3:20150419210049j:plain
バイキングコーナーもあり。
ご飯(つや姫)がおいしいのにパンもあってついつい手が出る。。

f:id:sirousa3:20150419210103j:plain
高原野菜もおいしくいただきました◎

とまあ、とても充実した一泊二日だったけど

冒頭で少し触れた“激安”について。
この内容が週末で8千円(税抜)だったなんて、信じられるか。いや、信じて。
お肌もツルツルになったよ~。

蔵王といえば、今までスキーやエメラルドグリーンのカルデラ湖・御釜のイメージが強かったけれど、
蔵王温泉すばらしいね!最高だね!山形県はもっとPRしてもいいと思う。

こうした良質な温泉も火山の恩恵なわけで…もちろん安全第一ではあるのだけど、何とかうまく共存していけないものかなぁと思う。
噴火や風評被害で経営難になってなくなってしまったら、ほんとに…残念だ。

実際、週末とは思えない閑散っぷりだったしね。。
自然のことだからコントロールできるものではないけど、また蔵王温泉に行く日のことを思って。

というか、温泉ブログにでも改名した方いいかなぁ…?


今回の超お得なプランは「直前割」。みつけたら即予約!がお得なプランらしいのでたぶんタイミング次第。


関連記事

maminomemo.hatenablog.com
maminomemo.hatenablog.com
maminomemo.hatenablog.com
※この内容はブログ投稿時点での個人が調べた情報です。ブログに記載されている情報に何らかの変更、および間違いがあっても一切の責任を負いませんので、ご了承ください。

*1:おおみや旅館ホームページか電話予約限定