大自然を望む岩露天風呂!山奥の一軒宿・山形県米沢市『滑川温泉 福島屋』に泊まってきた。
シルバーウィークも過ぎて、いよいよ季節は紅葉。紅葉のある場所に、温泉あり。と言ったら大げさかもしれないけど、言うまでもなくこの時期が温泉、それも山奥の秘湯に行くのがぴったり。さらに紅葉の他にも、この時期ぴったりな理由があるんです。
ひとつは、アブが出ない。これは山奥の温泉につきもの。
それに加えて、程よく涼しくて温泉の良さを感じられる。かといって、雪はまだ。
まさにそういう時期にぴったりなのが、山形県米沢市にある『滑川(なめがわ)温泉 福島屋』。標高850メートルにあって、冬は豪雪地帯で営業すらしない山奥にある秘湯である。
まぁ、わたしみたいな人間は却って最盛期を外して、紅葉が始まる少し前に訪れたりするけどね…!(できれば人の少ないときに入りたいので。)
続きを読む割とガチで温泉巡りをしたい女子のための心得~持ち物編
美肌の湯に代表するように、温泉には悩める女子にありがたい成分がたっぷり。
仲良し女子グループの旅行じゃ飽き足らない女子も、実は意外といるのではないでしょうか?
わたしもそのひとり。(「女子」かどうかは別として…)
電車に乗って山奥に出かけ、秘湯感あふれる成分濃厚な温泉を堪能する・・・それはまさに至福の時です。
でも、名の知れた温泉地や有名旅館、ホテルならいざ知らず。
秘湯と呼ばれるような、共同浴場や日帰り温泉、湯治宿には、「必要な持ち物」があるんです。
※あくまで初心者の方向けの記事ですので、上級者の方はスルーしてくださいませ!
とはいえ、20代の女性なんかにはなかなかハードルは高いと思いますが。
温泉巡りの良さを広めたいというのがわたしの願いです!
温泉マニア向け!タイヤみたいなコールタール臭の黒湯『東鳴子温泉』高友旅館に行ってきた
結局のところ、温泉好きがたどり着くのは湯治なんだと思う。
ここ最近、仕事が忙しかったせいか、
肩コリ・腰痛、疲れがひどい。
観光気分で楽しめる温泉街もいいけど、
そんなときのために思い立ったら気軽に行ける湯治もいいなぁと、日頃から皮算用でいくつかリストアップしていた。
今回のお宿『高友旅館』は、そのなかのひとつ。
黒湯のほか、ラムネ湯など個性豊かな源泉があり、かなりのマニア向けなんだとか。
普通じゃない温泉に入りたいと思っていた頃合だ。ちょうどいい、行ってやろうじゃないか!
今回の温泉
今回は、自炊棟1泊食事なし5,470円(税込)のプランを利用。
全国2位pH1.5の強酸性泉!別名・美肌の湯『蔵王温泉』おおみや旅館に行ってきた
4月13日午後、気象庁が宮城・山形県境いにある蔵王山に火口周辺警報を発表。
以降、周辺の旅館やホテルではキャンセルが相次いでおり、なかには廃業に追い込まれたホテルもある。
火山のあるところに温泉ありというか温泉のあるところに火山ありというか…、とにもかくにも両県の裾野の温泉街では今、たいへんな風評被害が起きているのである。
専門家でもなんでもないし、安全なんてとても言い切ることはできないけれど、
蔵王山に登るわけでなし…温泉街は火口域から十分離れているんでしょってことで、楽天トラベルを眺めていたのが先週の話。
あれ、週末なのに激安。(とっても複雑な感情を伴いながら)
そんなわけでニュースで最新情報をチェックしながら前日の金曜日に予約して(空いてた!)、この週末に『蔵王温泉』に行ってきた。
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